こんにちは、都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。
今日は少し嬉しいことがありました。
FORTUNAにお子さまを任せて頂いている保護者の方はおわかりだと思いますが、毎日ブログを更新してその日の療育の報告をさせて頂いております。教室を開設してから2年弱ですがUP数は800回以上になりました。(活動に興味がある方読んで見てください)ブログを見て頂ければわかるように毎日プログラムは変わっています。同じ水曜日でも英語の日もあれば、運動の日、工作の日と様々です。
毎日のプログラムに変化を持たせ、子どもたちが好きなことだけでなく、様々なことに挑戦し取り組むことができるように、先生たちは、子どもの気持ちを考えながらどうすればより良くできるようになるかを遅くまで頑張って考えています。
そうした中、午前中に一人の先生が子どもへの読み聞かせについて頑張って勉強していました。
自分が選択した絵本について色々な先生に「どんな気持ちになりましたか」「子どもたちが○○になることを想像することはできるんでしょうか」など、意見を聞きながら、子どもたちにどのような問いかけをするのが良いかを思案していました。
他の先生たちからは、「私、その絵本が一番好き」という声をかけられたり、「僕は○○と思いますけど」「○○と聞いてみたら」など闊達な意見交換ができているのをみて、みんなが協力しあいながら子どものことを考えてくれているんだなと嬉しくなった次第です。
今日のプログラム活動である「読み聞かせ」についての内容は、本日の療育風景をお読み頂き、何が大切かをご家庭でもお話し頂ければと思います。
FORTUNAはこれからも子どもたちの社会的自立を目指し、療育による集団活動を頑張っていきたいと思っています。
都筑区の放課後等デイサービス FORTUNA